「輝神鳥ヴェーヌ」と「憑依するブラッド・ソウル」は相性がいい! デュエルリンクス
強制ブログ第76回目です。
今回は輝神鳥ヴェーヌをUR券を使って3枚目を入手したので活用方法を考えていこうかと思っております!
輝神鳥 ヴェーヌ
「原初の叫喚」により降臨。
(1):1ターンに1度、手札のモンスター1体を相手に見せ、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、対象のモンスターのレベルは、見せたモンスターと同じになる。
(2):1ターンに1度、このカード以外の
自分の手札・フィールドのモンスターがリリースされた場合、
自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
入手方法がURチケットと華麗なる孔雀舞のイベントしか無いので集めるのが大変です。こいつの(1)の効果がフィールドのモンスターを一体を手札で見せたモンスターと同じレベルにするという効果です。なんとこれ相手のモンスターのレベルも変動できちゃいます!色々可能性を感じますね。
そこで今回活用するのが憑依するブラッド・ソウルです!
ブラッドソウルを手札から見せて相手のモンスターをレベル3にしてパクるってのが狙いです。しかもリリースして発動なので(2)の回収効果も発動することができます。これによってブラッドソウルを無限に使いまわせるという技が可能となっております。
レベル変動を自分のモンスターに使うとしたら、手札のヴェーヌを場のソニックバードなどに使ってレベル8にして一体のコストで儀式することができますね。
またリリースなのでエネコンや儀式にも相性がいいですね。
原初の叫喚
「輝神鳥ヴェーヌ」の降臨に必要。
(1):自分の手札・フィールドから、
レベルの合計が8以上になるようにモンスターをリリースし、
手札から「輝神鳥ヴェーヌ」を儀式召喚する。
(2):自分エンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、
このターンにフィールドから墓地へ送られた、
自分の墓地の儀式モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
普通の儀式カードかと思ったら(2)の効果が地味に強力ですね。ただし、蘇生ができるのは自分のターン限定なので相手のターンに戦闘破壊などされてしまっては効果は発動できません。銀幕や分断で返り討ちにされてしまった場合は自分のターンに復活するのでちょっと強気で殴りにいけますね!(最近は伏せは大体エネコンですが・・・)
他にも場のヴェーヌをリリースしてもう一体のヴェーヌを召喚できれば、一ターンに二体のヴェーヌを並べるということもできます!忘れやすい(2)の効果ですが覚えておくと強力ですよ!
デッキ
ヴェーヌは中々デッキ構築が難しいです・・・。
センジュゴッドは二体しか持ってないのでご了承ください。
また、ブラッドソウルを多く入れすぎても手札事故に繋がるので二体にしました。
このデッキの狙いは先程説明した通り
①ヴェーヌで相手のレベルをレベル3以下にする
②ブラッドソウルで相手のモンスターをパクる
③ヴェーヌ(2)の効果でブラッドソウル回収する
④繰り返し狙っていく
上記の画像が理想的な流れですね。このコンボまでハマれば強力な展開を維持していくことができます!しかし、そう簡単にうまく決まらないのでできる時に狙っていくという感じが良さそうです。ブラッドソウルを引けなかったら、ヴェーヌを展開して墓地回収でうまくアドを回収していく流れになりますね。
プラチナ帯で使ってみたところ10戦中5勝5敗でした。うーん、構築次第ではもっと勝てそうな感じはありました!このデッキではブラッドソウルのパターンが少なかったので、もう少し改良が必要だと思いました!今のままではロマン感が出てしまっていますね。
感想
ヴェーヌは構築難易度が中々高いと思いますね。しかし、様々な可能性を秘めているような気がするので改良を続けていきたいと思います。他にもリリース効果と相性がいいものは「ならず者傭兵部隊」や「ディープ・スィーパー」などでしょうか!
ブラッドソウルの流れを決めれたら最高に気持がいいですよ!
みんなもヴェーヌを使って楽しくデュエル!