映画HalloweenⅡ(リメイク版)を見てみた!
強制ブログ第90回目です。
今日は映画「HalloweenⅡ」のリメイク版を見てみました!
あらすじ
ロック界のカリスマで映画監督としても活躍するロブ・ゾンビが、奇才ジョン・カーペンター監督によるオリジナル版をリメイクした「ハロウィン」(07)の続編。あるハロウィンの夜、孤独な少年マイケルは家族やその恋人を惨殺し殺人鬼と化すが、実の妹ローリーの手によりこの世から葬られたはずだった。しかし、精神バランスを崩したローリーのもとに、再びマイケルが現れ……。前作に引き続き、「X-メン」のタイラー・メインがマイケルを、「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルがマイケルのやみを暴こうとする医師を演じる。
前に1978年版の原作ハロウィンを見ていて続きのハロウィン2を借りようと思ったのですが、残念ながらリメイク版の方しか無くこちらを視聴することとなりました笑
原作とリメイク版は結構違う終わり方をしているらしいので話が若干違う展開になることが懸念されますね・・・。
私が見た原作のハロウィン1はルーミス医師が銃でマイケルを撃ち抜いてバルコニーに落ち、倒したと思われていたが覗いてみると誰もいないという終わり方でしたね。
リメイク版ハロウィン2の始まり方は、ローリーがマイケルを銃で撃ち抜いて殺したと思われていたが、どうやら死体が見つかってなく一年が経過したようです。
まあそのへんは予告編を見てみてください笑
感想
単刀直入に言いますと、ルーミス博士がだいぶクソでしたね笑
原作の方では結構いい感じに活躍していたんですけどね・・・。
リメイクでどうしてこうなった!こうなってしまったら前回のリメイクの方も気になってしまいますね笑
前回のマイケル事件で苦しんでいる人々がいる中で、「悪魔がそばに」というマイケル本を出版して大反響。一躍にして有名人になったルーミスは記者や編集者に対して態度が悪い悪い。見てて胸糞悪いです笑
また、オカルトチックなところも今回はありそこが微妙でしたね・・・。
マイケル視点での活動は良かったが、お母さんの霊?的なやつが出てきて何か色々言ってきて行動しているのがなんか微妙でした。ローリーが段々狂って来ているのを表しているにはよかったですかね?正直個人的には微妙です笑
しかし、グロシーンはかなり気合が入っていましたね!
結構えぐめの描写が多くてびっくりしましたね。包丁で滅多刺しにするシーンは特にエグかったです。また、包丁が無くても普通に殴る蹴るでバタバタ倒していくので強すぎですね笑 画像を使うのはあれなんでグロシーンは自分の目で確かめてください!
全体的にはまあまあ微妙という評価ですかね!笑
これを見るには前回のリメイク版見てからの方がいいですね。私は原作の方が好きかもしれません!やっぱり、ハロウィンはあのBGMがもっとあった方がうれしいです笑
今度は原作のハロウィン2があることを祈ります笑
以上けつ三昧でした。