ダメージステップを見直そう! デュエルリンクス
強制ブログ第51回目です。
今回はKCカップも始まったのでダメージステップについて書きたいと思います。
まず非常に大切なのがダメステに入るとカードの発動制限がかかります!
ダメステ中は攻守増減カードやカウンター罠しか使えないのです!
攻撃宣言時だとエネコンや猪突が使えたりしますが、ダメージステップでの確認がなく発動できないですよね?ダメステで銀幕、突進といった攻守を変えるカードはここのタイミングで使うと妨害を受ける可能性が少なくなるわけです!ダメステはとても大切なことなので覚えておきましょう!
スペルスピード2以上のカード(速攻魔法、罠)は相手ターンに使うことができますが攻守増減系やカウンター罠ではない防御札は、攻撃宣言時に使うことが多いと思うので気をつけましょう!また、攻撃宣言時に相手のモンスターの数に変化があった場合は巻き戻しという処理が入ります!
- 攻撃対象を変えずに攻撃を続行する
- 攻撃対象を選び直して攻撃する
- 攻撃命令を取り消す
この上記の3つから選択して巻き戻しを行います。ちなみに攻撃命令を取り消した場合はそのモンスターはこのターンの攻撃に参加することができません。
ちなみにダメージステップは本来は画像のように細かいようですね笑
遊戯王のルールは中々難しいですね・・・。
しかし、デュエルリンクスで銀幕を攻撃宣言時に発動ではなくダメージステップ発動だとやっぱり強いです。相手の攻撃に対して妨害なくカウンターを決めやすいのがポイントですね!意外とダメステに発動するのを忘れている人が多いみたいなので気をつけてください!
それではみなさん楽しくデュエル!